|
オススメ度 |
|
価格:756 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
商品名 べにふうき緑茶(紅富貴) 内容量 60g 原材料 べにふうき 保存方法 冷暗所で保存 賞味期限 別途商品ラベルに記載 生産者 山口浩一 生産地 鹿児島県南九州市知覧町 商品区分 食品 広告文責 株式会社こちら南国便 0120-550-759 販売 株式会社こちら南国便 鹿児島市泉町2-3「べにふうき」は、お茶の品種の1つです。今から40年以上前に、鹿児島県枕崎市の農林省茶業試験場で誕生しました。日本のべにほまれと中国系のダージリンを交配して作られた品種で、薩摩藩士がインドから持ち帰った茶葉が先祖です。もともとは、紅茶用の品種でしたが、海外からの輸入に押されて生産量が減少し、幻の茶といわれ絶滅の危機にありました。最近の研究で緑茶として製造することでメチル化カテキンとストリクチニンという成分が含まれることがわかり、その機能が注目されています。鹿児島は、べにふうきの本場。もちろん、べにふうきの生産量は日本一です。 独立行政法人 農業技術研究機構 野菜茶業研究所の研究により、「べにふうき」を緑茶に加工したときに多く含まれる渋味成分のメチル化カテキンとアレルギーの関わりが解り、学会で報告されて以降、一躍注目されるようになりました。アレルギーの初期の反応に関係するメチル化カテキンと伴に、アレルギーの原因となる抗体の産生と関わるストリクチニンを非常に多く含むことがわかり、季節の変わり目の時期におすすめのお茶として注目されるようになりました。もちろん、他のカテキンと同じ役割も果たします。 粉末タイプが多く出回っていますが、粉末タイプは茶ガラに残った成分まで摂ることになるので、葉緑素アレルギーの方には×。花粉の季節にメチル化カテキンなどの必要な成分だけを効率よく吸収するには、茶葉からいれて飲む方が良いと、最近の研究で解ってきました。また、粉末だと、かなり濃い味になって飲みにくく感じるので、1杯1g程度が限界。茶葉から入れると1杯に3?5gの茶葉を使っても十分飲み易くなります。たくさんの茶葉でいれて飲めるということは、メチル化カテキンをたくさん吸収できるということです。 カフェインの量はコーヒーの約4?5分の1 気になるカフェイン量は、カフェインが少ないことで知られる番茶並み。 コーヒーや紅茶の約4?5分の1です。子供たちにもオススメです!
>>詳細を見る |