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価格:7560 円(税込)
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どうして、今までの育毛剤で効果のなかった女性に有効なのですか? 従来の女性用育毛剤には、抗男性ホルモン作用という概念はなく、ただ頭皮の血行促進や炎症を抑える作用の成分が入っているものが多いのですが、頭皮の血行を促進することで、DHTがさらに増えてしまい、逆効果になる場合も考えられるのです。 この薬用育毛剤「リターミナル」は、抗男性ホルモン作用と毛包細胞増殖促進作用を兼ね備えたバンジロウ葉エキスを配合しており、男性にはもちろんのこと、いままでの育毛剤で効果がなかった女性にもご使用いただける処方となっております。 DHT(ジヒドロテストステロン)とは何ですか? ジヒドロテストステロン(DHT)とは、還元酵素である5αリダクテーゼ(5-AR)により代謝されたテストステロンであり、男性型脱毛症(AGA)や前立腺肥大などを引き起こし、また精力増強にも関係があると言われるホルモンです。つまり、このDHTが薄毛、脱毛の原因ではないかという説が有力視されています。 女性でも男性型脱毛が増加しているというのは本当ですか? 昔に比べると、女性の薄毛、脱毛症で悩まれている方が増えていることは間違いありません。 リターミナルに、「ミノキシジル」は入っていないのですか? はい、リターミナルにはミノキシジルは、入っておりません。薬用育毛剤には全成分の表示義務がありませんが、リターミナルに含まれる成分は、内容成分に記載の成分のみとなっております。 毎日使っていますが、3ヶ月はゆうに持ちます。もっと1回の使用量を増やした方がいいですか? 個人差もありますが、薄毛・抜け毛を予防する意でのご使用でしたら、もう少し1回の使用量を増やされる方がよいかと思います。 かぶれやすい体質です。保存料などは使っていますか? リターミナルは、無香料、無着色、防腐剤・保存料不使用です。 どのような効果が期待できますか? 個人差はありますが、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、養毛効果。また薄毛、かゆみ、ふけ、病後・産後の脱毛に対して、効果が見込めます。 商品名 リターミナル 内容量 100mL 特徴 ・抗男性ホルモン作用 ・毛包細胞増殖促進作用 ・褐色の液体、頭皮に直接塗布できるように先端が丸くなったノズル付 ・無香料、無着色、防腐剤、保存料不使用 内容成分 有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム、センブリ抽出リキッド その他の成分:バンジロウ葉エキス、ビワ葉エキス、ジオウエキス、ボタンエキス、コンフリーエキス、エタノール、精製水 (上記成分以外の成分は含まれていません) 広告文責 株式会社ユニッシュTEL:0120-957-077 区分 日本製/医薬部外品 ご使用上の注意 医薬部外品の効果・効能、感じ方には、個人差がございます。体にあわないと感じた場合は直ちに利用を中止してください。 ※アニマルテストでは、ミノキシジルよりも高い発毛促進効果が認められました。薬用育毛剤 リターミナル 今までの女性用育毛剤には、抗男性ホルモン作用という概念はなく、ただ頭皮の血行促進や炎症を抑える作用の成分が入っているものが多く、頭皮の血行を促進することで、DHTがさらに増えてしまい逆効果になることがありました。 この「リターミナル」には、抗男性ホルモン作用と毛包細胞増殖促進作用を兼ね備えたバンジロウ葉エキスを配合し、男性はもちろん、いままでの育毛剤では効果がなかった女性にもご使用頂けます。 バンジロウは一般的にグアバ(Guava)と呼ばれ、熱帯の国々で食用として栽培されています。果実はそのまま食用にするとか、デザートなどに使われています。 またその果実、葉、根は民間薬として糖尿病や下痢止めに用いられてきました。葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用や抗アレルギー作用があり健康茶(グアバ茶)に使われ、特定健康用食品の許可がある製品も販売されています。 このバンジロウ葉を特殊な抽出方法によりエキス化し抗男性ホルモン作用や毛包/毛乳頭細胞増殖作用があることを発見しました。またヒト臨床試験(n=16)により発毛促進作用があることを確認しています。 試験方法 SC3細胞をDHTを含む無血清培地に入れ替え培養後に細胞増殖を評価しました。また同時に細胞毒性を評価するためにDHTを含まない無血清培地にて培養を行いました。 試験結果 バンジロウ葉エキス(50%エタノール溶出部)の抗アンドロゲン作用は、1μg/mL で44.5% 。細胞生存率110% 。本バンジロウ葉エキスは90%エタノール溶出部まで含まれるため、抗男性ホルモンは保持しているものと思われます。 毛包細胞(外毛根鞘細胞)は、毛乳頭上部にある毛母細胞が分化した細胞で、分裂増殖、角化により毛になり、毛が伸長します。 毛母細胞及び毛包細胞は、男性ホルモンの作用やストレス、栄養障害等により増殖が低下します。増殖が低下すると、毛の伸長速度が低下し、細くなり脱毛症が発症、進行します。 バンジロウ葉エキスには毛包細胞増殖作用を確認しました。 試験方法 マウスの背部から得られた毛包細胞を10μg/mL添加した培地にて培養しました。培養後、細胞増殖度を測定しました。 試験結果 コントロール(100%)に対して、バンジロウ葉エキスは132.6%増殖を促進していました。 【毛乳頭細胞増殖促進作用】 毛乳頭を構成する毛乳頭細胞は、男性ホルモンの作用により、増殖速度が低下し毛乳頭のサイズがミニチュア化します。その結果、毛が細くなり脱毛症が発症、進行します。バンジロウ葉エキスには毛乳頭細胞増殖作用を確認しました。 試験方法 ヒト頭髪毛乳頭細胞を3日毎に培地を交換しながら培養しました。培養後、サンプル固形分量10μg/mLを含む培地に交換し細胞増殖度を測定しました。 試験結果 コントロール(100%)に対して、バンジロウ葉エキスは122.1%増殖を促進していました。 試験方法 C3Hマウスは生後6週より休止期毛に移行しおよそ12週間続きます。ヘアサイクルの揃った8週目に除毛処理をすると、休止期毛が同時に成長期毛に移行することから、この時期に薬剤を塗布することにより、発毛促進作用を評価することができます。 マウス背部毛刈部位に、対照群は70%エタノール塗布、陽性対照群はミノキシジル2%を、試料群はバンジロウ葉エキス(固形分1%)を塗布しました。陽性対照群がほぼ生えそろうまで(約20日)毎日各薬剤を塗布しました。 発毛率(%)=(発毛部位面積⁄塗布部位面積)×100 試験結果 バンジロウ葉エキスは、いずれの日数においてもミノキシジルより有意に発毛を促進していました。 試験方法 国内の皮膚科にて、男性型脱毛症の方、びまん性脱毛症の方に、1日2回(朝夕)1回2mL、バンジロウ葉エキス(固形分1.0%)を患部に塗布。 外用期間 4ヶ月?10ヶ月 試験結果 【男性型脱毛症】 著名改善23% 改善54% 【びまん性脱毛症】 著名改善33% 改善67% 結果から、全体で「改善以上」という結果が得られたのは、81.25%となる。
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