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シンコーミュージック菊地英昭 表裏一体 LET THE MUSIC DO THE TALKING II【書籍】本書は、2001年刊行の『菊地英昭 LET THE MUSIC DO THE TALKING』の続編として編集された単行本第2弾。『ROCK JET』誌2001年冬号から2012年冬号までの連載45回分を対象に収録回を選択し、新規取材(「おわりに」にかえて)を加えて構成されている。【CONTENTS】[2004.8 - 2008.5]ザ・イエロー・モンキーの解散について新しいギターでのツアーと夏の思い出60年製の白いフェンダーストラトキャスター2006年夏の思い出 プレイヤーとしての個性を出し、ライヴを楽しむ日々別れの季節 青春の終わり ありがとう豊島 完今年は自分の曲を作ったり他の現場でもギターを弾いてみたいKIKAWA KOJI LIVE 2007 CLUB JUNGLE TOUR“TARZAN!”からの挨拶最近はどこでも暴れてます(笑) 曲の空気が背中を押してくれる年末に行われた国立代々木第二体育館でのライヴと、久々だった菊地英二との共演について[2008.7 - 2010.5]弾いたことのないようなリフにしたい 個性的でありたい それは確信犯的に、心がけちゃってる 染みついちゃってるちっぽけなインディーズレーベルだけど、せめて俺に触れた人には「あ、こんな世界もあるのか」ということを感じてほしい隙間無くぱんぱんに詰まって充実していた時間曲の元にある、作った時の情熱が伝わってほしいと思ってアコースティックライヴをやったんだ「それでもいい!」 それが情熱だろうとそこが残したいというギターソロが録れた菊地英昭、brainchild'sとザ・イエロー・モンキーを語るこの音を聴いてほしい セミアコースティックギターの魅力についてセッションに参加してくれたミュージシャンへ彼らが見ていたであろう自分たち、それは見せてあげようとは思った[2011.2 - 2012.12]曲の世界を変えるような方向性を見出す表現としてアコースティックライヴはこれからもやっていきたい鶴のミニアルバム≪秘密≫とbrainchild'sセカンドアルバムいろいろな矛盾がいっぱいあるからひとつだけでもそれぞれのキラキラした部分を見つけたい初めて歌に取り組んだライヴを収録したDVDの発売とCOP2012を終えてbrainchild's TOUR 2012 Electric na tei de WHO“World Human 6 Organization”TOURについてbrainchild'sのニューアルバムと東北ツアーについてbrainchild'sのサードアルバム≪Major Code≫について語る次の章が始まった気がする 「あわりに」にかえて あとがき「ROCKJET」連載データ判型:A5判ページ数:248ページISBN:978-4-401-63785-0 >>詳細を見る |
